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こんにちは。GO TO NO LIMIT!! アミューズメントパーク攻略ブログ運営者のTKYです。
2026年ユニ春ライブアーティストについて調べているあなたは、どのアーティストがいつ出演するのか、ユニ春ライブ2026の会場やユニ春チケットの種類、ユニ春学割でどれくらいお得になるのか、さらにユニ春ライブセットリストの傾向やユニ春ライブ2025との違いなんかも、まとめて知りたいところかなと思います。
この記事では、2026年ユニ春ライブアーティストの出演日程や基本情報はもちろん、ユニ春ライブチケットの取り方、USJユニ春ライブを全力で楽しむための持ち物や服装、混雑状況のイメージまで、一気に整理していきます。
初めてユニ春ライブに参加する人も、推しを追いかけてユニバーサルスタジオジャパンに通い慣れている人も、読み終わるころには「これで当日の準備はバッチリかも」と思ってもらえるように、実体験ベースでお話ししていきますね。
「ライブとパーク、どっちをどのくらい優先したらいいのか分からない」「学生向けのチケットが多すぎて何を買えばいいか迷う」と感じている人にとっても、この記事がひとつの道しるべになればうれしいです。ユニ春シーズンのUSJは、コツさえつかめばコスパ良く、しかも体力をあまり削らずに楽しめるので、そのあたりも丁寧に整理していきます。
この記事を読むポイント
- 2026年ユニ春ライブアーティストの出演日程と基本情報を押さえられる
- ユニ春チケットと学割を使ってお得に楽しむイメージがつかめる
- 当日の持ち物・服装・アクセスなど実践的な準備が分かる
- 過去のユニ春ライブの傾向から2026年をさらに楽しむコツが分かる
目次
2026年ユニ春ライブアーティスト最新情報
まずは2026年ユニ春ライブアーティストのラインナップと日程、会場の基本情報からチェックしていきます。ここを押さえておくと、「どの日に行くか」「誰の回を本命にするか」が決めやすくなりますよ。スケジュール感を先に掴んでおくと、チケットの申し込みや友だちとのオフの調整もしやすくなるので、最初にざっくり全体像を頭に入れておきましょう。
- アーティスト出演日程
- 会場情報
- 学生特典
- チケット
- アクセス
アーティスト出演日程
2026年のユニ春!ライブは、例年どおりユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の特設ステージで全5公演が開催されます。
開場は9:30ごろ、ライブ開演は10:45ごろが基本の流れです。
ユニ春シーズンは朝からパーク全体が賑わうので、「ライブだけ観て帰る」というよりも、朝イチから夜まで1日フルで楽しむ前提で時間配分を考えておくのがおすすめです。
まずは、それぞれの日程と出演アーティストを一覧で整理しておきます。
2026年ユニ春ライブアーティストの出演日程一覧
| 日程 | 曜日 | 出演アーティスト | ひとことメモ |
|---|---|---|---|
| 2026年1月31日 | 土 | SHISHAMO | 青春ロックで朝イチから全力で盛り上がれる回 |
| 2026年2月7日 | 土 | CUTIE STREET | 原宿発の新世代ガールズアイドル。かわいい世界観が好きな人向き |
| 2026年2月8日 | 日 | FRUITS ZIPPER | 「わたしの一番かわいいところ」でおなじみのバズりアイドル |
| 2026年2月14日 | 土 | THE RAMPAGE | バレンタインど真ん中、圧倒的パフォーマンスのダンスボーカル回 |
| 2026年2月15日 | 日 | マルシィ | 切ないラブソングで話題の3人組バンド。エモい雰囲気で締めくくり |
どの日に行くかを決めるときの考え方
日程表をパッと見ただけだと「推しの出演日以外はスルーでいいかな」と思いがちですが、ユニ春ライブは、どの日もそれぞれ違った楽しさがあります。
- SHISHAMOの日
バンドサウンドが好きな人や、友だちとジャンプしながら盛り上がりたい人向き。
ライブ後にそのままスパイダーマン跡地周辺やハリドリへ流れていく動線も取りやすいです。 - CUTIE STREET・FRUITS ZIPPERの日
アイドル好きはもちろんですが、普段アイドル現場に行かない人でも楽しめる「かわいくてポップ」な空間になるはず。
友だちとのリンクコーデもしやすい日ですね。 - THE RAMPAGEの日
ダンス&ボーカルの生パフォーマンスをUSJで体感できる、ある意味一番「非日常感」が強い日。
バレンタインシーズンということもあって、雰囲気的にも特別感が出そうです。 - マルシィの日
じっくり歌詞を噛みしめたいタイプの人や、失恋ソングで泣きたい気分の人にも刺さる回。
ライブでエモさをチャージしてから、夜のUSJのイルミネーションを楽しむコースも合います。
また、「ライブが終わったあとのパークの過ごし方」も含めて日程を選ぶと、満足度がかなり変わります。
例えば、混雑覚悟でスーパーニンテンドーワールドに行きたいなら、ライブ後すぐにエリア入場整理券を狙うプランもありですし、
「今日はのんびり写真メインで過ごしたい」というなら、ニューヨークエリアやハリウッドエリアをゆっくり歩くのもアリですよ。
どのアーティストの日程も、ライブ後にそのままパークで遊べるのがユニ春ライブのいいところです。
「ライブがメインだけどアトラクションも妥協したくない」という人は、狙う日程によって混雑具合も変わってくるので、あとで紹介する混雑状況のパートも合わせてチェックしてみてください。
なお、日程やタイムテーブルは急に変更されることもあります。
交通トラブルや天候の影響で急なアナウンスが出る可能性もゼロではないので、最新の開催情報や注意事項は、必ずユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式サイトや各アーティストの公式情報で確認しておきましょう。
会場情報
ユニ春ライブの会場は、例年どおりUSJパーク内の「グラマシーパーク特設会場」です。
ニューヨークエリアの広場を使った屋外ステージで、ライブ会場としてはかなり「近い距離感」でアーティストを見られるのが魅力です。
いわゆる巨大ドームクラスの会場に比べると、肉眼で表情まで感じやすいサイズ感なので、「初めてのフェス・イベント会場」としてもハードルが低めですよ。
グラマシーパーク会場の基本レイアウト
ざっくりとした会場の特徴はこんな感じです。
- パーク入場後、そのままグラマシーパーク周辺の待機エリアへ向かうスタイル
- ステージ前方はブロック分けされていることが多く、エリアによって入場口・待機列が分かれる
- 屋外ステージなので、天候(寒さ・雨・風)の影響をかなり受ける
- ライブ後は、会場近くのアトラクションやショップに一気に人が流れやすい
ブロック分けの仕組みは年によって微妙に違いますが、前方ブロック・中央ブロック・後方ブロックというイメージを持っておくと分かりやすいです。
前方ブロックは「とにかく近くで見たい人」、後方ブロックは「全体の演出やステージ全景をしっかり見たい人」に向いていて、中央はその中間という感じですね。
グラマシーパークでのライブを楽しむコツ
- ライブ開始の1〜2時間前には、会場周辺に着いておくと安心
- 冬〜初春の屋外なので、防寒対策は「少しやりすぎかな」くらいでちょうどいい
- ステージ全体を見たいなら、中央〜やや後方ブロックも意外とおすすめ
- トイレは開演前に必ず済ませておくと、途中で焦らずに済みます
天候と視界のポイント
屋外ステージということで、天候の影響はどうしても受けます。
特に風の向きによっては、ステージからの音が少し流されることもあるので、スピーカーの位置や自分の立ち位置を意識して選べるとベストです。
雨が降ると足元が少しぬかるむこともあるので、白スニーカーや裾の長すぎるパンツは、汚れてもいいものを選ぶか、裾をまくれる服装にしておくと安心。
ステージの高さはそれなりにあるので、後方からでも「何も見えない」ということはあまりありませんが、背の低い人は前寄りのブロックや通路側を意識してポジション取りしておくと、視界がグッとラクになります。
友だちと複数人で行く場合は、「みんなでまとまって前へ」よりも、「見やすい位置をそれぞれが確保して、終わったあとに再集合」のほうが結果的に満足度が高いことも多いです。
雨天決行・荒天中止といったルールが設けられることも多く、その場合の払い戻し条件などは年によって変わります。
中止・延期に関するルールは、必ず公式サイトやチケット販売ページで最新の内容を確認しておきましょう。
ライブが無事開催された場合でも、荒天対応で演出が一部変更されることもあるので、「思っていたセットリストと少し違うかも?」くらいの心の余裕を持っておくと楽しみやすいです。
学生特典
ユニ春といえば、やっぱり学生向けの学割チケットや限定パスが最大の魅力です。
2026年も、ユニ春限定1デイ学割パスや、関西エリア向けの特別パスなどが用意される見込みです。
「普通に行くよりどれくらいお得なの?」というところが気になると思うので、イメージしやすいように整理していきますね。
ユニ春シーズンの代表的な「学生向け特典」イメージ
- ユニ春限定1デイ学割パス:同じ日付の通常1デイスタジオパスより、だいたい1,000円ほど安い価格帯
- 関西在住向けの関西NO LIMITパス:複数日行きたい人向けの特別パス
- 学割ユニバーサルプライム年間パス:春以外にもUSJに行きたい人向けの年パス
学割パスでどれくらい得になる?
ユニ春限定1デイ学割パスの値段は、最近の傾向だとおおよそ7,900〜10,900円前後になるイメージで、日付によって変動します。
通常の1デイスタジオパスと比べると、「ドリンク1〜2杯+ちょっとしたフード代くらい浮く」感覚ですね。
この差額をどう使うかも含めて、計画を立てると楽しいです。
- 浮いた分で期間限定フードを攻める
- 写真用にちょっといいグッズを買う
- 帰りの新幹線や高速バスを少しグレードアップする
みたいな感じで、ユニ春の学割は「パークを楽しむ余裕」そのものを増やしてくれるイメージです。
対象となる学生の範囲と注意点
ユニ春学割の対象になるのは、基本的に中学生以上の学生(中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生など)です。
ただし、「どの証明書があればOKか」「当日の確認方法」は毎年微妙に変わることがあるので、必ず最新の注意書きを確認してください。
- 学生証の提示が必要な場合がほとんど
- 顔写真がない学生証の場合、別途本人確認書類が必要になるケースも
- 卒業予定年度の「何月まで」を学生扱いにするかも、年度ごとのルールに従う
学生証を忘れてしまうと、場合によっては通常料金で入ることになったり、最悪チケットが無効になる可能性もあるので、前日のうちにカバンへ入れておくのを全力でおすすめします。
ここで紹介している金額感は、あくまで一般的な目安です。
実際の価格や販売スケジュールは必ず公式のWEBチケットストアなどで確認してください。
値上げやキャンペーンの追加などで、思ったよりお得になっているケースもありますし、その逆もありえます。
チケット
ここからは、ユニ春ライブチケットそのものについてもう少し踏み込んで整理しておきます。
ユニ春ライブのチケットは、通常のユニ春1デイ学割パスとは別枠で扱われることが多く、仕組みを把握しておかないと「チケットがダブった…」「ライブ付きじゃない方を買ってしまった…」ということにもなりかねません。
ここ、かなり重要なポイントなので、一度しっかり整理しておきましょう。
ユニ春ライブチケットの基本的な考え方
- 多くの場合、ライブ観覧券+パーク入場券のセットチケットとして販売される
- ローソンチケット(ローチケ)などのプレイガイドや、出演アーティストのファンクラブ先行で申し込み
- 抽選販売・先行販売・一般販売と段階的に受付が行われることが多い
チケットの種類と購入ルート
大きく分けると、チケットの種類は次のようなパターンに分かれます。
- ユニ春ライブ付きスタジオパス:ライブ観覧エリア付きのスタジオパス(入場券)
- ライブ観覧券のみ:年パスなどを持っている人向けの、観覧エリア権利だけのチケット
- ユニ春学割パス:ライブ観覧とは関係なく、通常の学割1デイパス
どの組み合わせで買うかは、以下のような答えによって変わってきます。
- 年間パスを持っているかどうか
- ユニ春期間中に何回USJに行く予定があるか
- 予算をどのくらい組めるか
「どう組み合わせるのが一番お得か」はケースバイケースなので、ざっくりとシミュレーションしてみるのがおすすめです。
抽選と先行販売の考え方
人気アーティストの回は、ファンクラブ先行の時点でほぼ埋まることもあります。
本気で前方ブロックを狙うなら、以下のような準備がマストとなるでしょう。
- 推しアーティストのファンクラブに事前に入会しておく
- プレイガイド(ローチケなど)の会員登録を済ませておく
- 申込開始時間にすぐ動けるよう、スケジュールを空けておく
一般販売まで粘るのもアリですが、「どこのエリアでもいいから、とにかく入れればOK」というスタンスではない限り、先行販売期から動いておいたほうが精神的にもラクです。
ユニ春チケット全体の買い方や、ユニ春1デイ学割パスとライブ付きチケットの組み合わせ方について、より詳しく知りたい場合は、私が別記事でまとめている以下も参考になると思います。
チケット情報についての注意点
- 販売方法・価格・座席区分・返金ルールなどは、毎年少しずつ内容が変わります
- ここで触れている金額やルールは、すべて「あくまで一般的な目安」です
- 正確な情報は公式サイトやプレイガイドの案内を必ず確認してください
特に払戻しやキャンセルポリシーなどお金に関わる内容は、最終的には公式サイトに記載された条件をよく読み、必要に応じて各窓口へ問い合わせたうえで判断してください。
チケットの種類や購入ルートごとの詳細な購入方法・最新価格は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式WEBチケットストアにまとまっていますので、一度目を通しておくと安心です(出典:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBチケットストア)。
アクセス
ユニ春ライブは朝10:45頃スタートなので、遅くとも開場時間の9:30にはUSJのゲートをくぐっておきたいところです。
その意味でも、アクセスのイメージを事前に固めておくと安心です。
「朝ギリギリに着いて走りながら会場へ…」というのは、体力的にもメンタル的にも結構しんどいので、ゆとりを持った動き方を前提にしておきましょう。
代表的なアクセス方法
代表的なアクセス方法は次の通りです。
- 電車:JR大阪環状線経由で「西九条」→JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ」下車。そのまま徒歩でパークへ
- バス:主要都市や空港からの直行バス(路線バス・高速バス)が複数運行
- 車:USJ公式駐車場or周辺コインパーキング。ただしライブ開催日は満車が早い傾向
電車を使う場合は、ラッシュ時間帯を少しずらした8〜9時台の到着を目指すと、混雑もほどほどで動きやすいです。
ユニバーサルシティ駅からUSJのゲートまでは、ゆっくり歩いても10分かからないくらいですが、写真を撮ったりコンビニに寄ったりしていると意外と時間が溶けていくので余裕を見ておきましょう。
遠方から来る人向けのポイント
関東や九州など、遠方から来る場合は、始発で向かっても開場時間ギリギリになることがあります。
その場合は、前日に大阪入りして、オフィシャルホテルや提携ホテルに前泊するのもかなりラクです。
- 前泊しておけば、朝イチから体力に余裕がある状態で動ける
- ユニバーサルシティ駅周辺ホテルなら、開場時間ギリギリまで部屋で準備できる
- 夜のUSJを楽しんだあと、すぐにホテルで休める
ユニ春ライブ当日のアクセスで気をつけたいポイント
- ライブ開催日は、ユニバーサルシティ駅〜USJゲートの人の流れが朝からかなり多い
- 8〜9時台に到着できる電車・バスを選んでおくと、会場入りもスムーズ
- 遠方から来る場合は、オフィシャルホテルや提携ホテルに前泊するのもかなりラク
ホテル選びや前泊のメリットについては、USJ滞在をテーマにした記事で詳しくまとめています。
ライブとパークをがっつり楽しみたい人は、宿泊前提でプランを組むのもおすすめですよ。
なお、ダイヤ改正や運行状況、駐車場の料金・運用ルールなどは変わることがあります。
最新情報は各交通機関や公式サイトで確認したうえで、余裕を持ったスケジュールを組んでください。
「ちょっと早すぎるかな?」くらいの到着時間が、結果的にストレスなく動けてちょうど良かったりします。
2026年ユニ春ライブアーティスト関連情報
ここからは、2026年ユニ春ライブアーティストにまつわる「もう一歩踏み込んだ情報」をまとめていきます。セットリストの傾向や持ち物リスト、当日の服装、混雑状況、そして過去のアーティスト情報まで、事前に知っておくと安心度がグッと上がるポイントばかりです。「細かいところは当日なんとかなるでしょ」と思っていても、ここを読みながら少しだけ準備しておくだけで、楽しさと余裕がぜんぜん違ってきますよ。
- セットリスト
- 持ち物リスト
- 服装ポイント
- 混雑状況
- 過去のアーティスト情報
セットリスト
ユニ春ライブに行くときに、個人的にいちばんワクワクするのが「どんなセットリストになるか…」。
とはいえ、ユニ春ライブのセトリは基本的に事前には公開されません。
当日になってのお楽しみ!!というスタイルですね。
「推し曲を歌ってくれるかな」「コラボ演出はあるのかな」と想像しながら向かう時間も含めて、イベントの一部だと思ってもらえるといいかなと思います。
ユニ春らしいセトリ構成の傾向
過去のユニ春ライブを見ていると、だいたい次のような傾向があります。
- 各アーティストとも、代表曲・最新シングル・タイアップ曲を中心に構成される
- 持ち時間はフルライブより短めだが、「濃縮ベスト盤」的な内容になりやすい
- ユニ春キャンペーンソングやCMソングを披露することが多い
- USJキャラクターとのコラボ演出や、ここだけのMCが挟まることも
例えば、過去のユニ春ライブでは、sumikaがタイアップ曲とCMソングをしっかり盛り込みつつ、定番のライブ曲も交えた構成で学生たちを沸かせていましたし、NiziUはユニ春テーマソングを含むロングセットでガッツリライブをしてくれました。
「この曲も聴けるの!?」というサプライズが多いので、ファン側からするとかなり満足度の高いフェスっぽい時間になります。
2026年ラインナップから予想されるセトリ
2026年のラインナップは以下のイメージ。
- SHISHAMO:青春バンドの代表曲を中心に、ロック寄りのセトリが期待できる
- CUTIE STREET・FRUITS ZIPPER:TikTokやSNS映えするキラーチューン多めの構成になりやすい
- THE RAMPAGE:がっつりダンス&ボーカルでテンションを上げる流れになりやすい
- マルシィ:失恋ソングやバラードを軸に、エモい雰囲気のセトリになる可能性大
特にFRUITS ZIPPERは「わたしの一番かわいいところ」以外にもライブ映えする楽曲が多いので、どの曲を持ってきても会場の一体感がすごいことになりそうですし、
THE RAMPAGEは1曲目から全力ダンスで一気にテンションを持っていってくれるタイプなので、体力的な意味でも気合いを入れておいたほうがいいかもしれません。
とはいえ、あくまで過去の傾向からの予想なので、実際の内容は当日までのお楽しみです。
むしろ、「この曲は絶対やるだろうな」と期待しすぎるよりも、「何が来ても楽しむぞ」くらいの気持ちでいるほうが、サプライズに素直に喜べて満足度が高くなりやすいですよ。
公演後は、X(旧Twitter)やファンブログにセトリが上がることも多いので、行けなかった日の様子が気になる人は「ユニ春 セトリ アーティスト名」で検索してみると、かなり雰囲気が伝わってくると思います。
MCの内容や会場の盛り上がりが詳しく書かれているレポもあるので、「別日のセトリもチェックして、来年の参考にする」という楽しみ方もあります。
持ち物リスト
ユニ春ライブは冬〜初春の屋外イベントなので、「普通のテーマパークの持ち物」+「野外ライブの持ち物」をうまくミックスした装備が理想です。
ここをちゃんと準備しておくだけで、当日の快適さが本当に変わります。
「あのときカイロをもう1枚持ってくれば…」みたいな後悔を減らすためにも、持ち物を一緒に整理しておきましょう。
必須レベルの持ち物
- スマホ(チケット表示・写真撮影・連絡手段として必須)
- モバイルバッテリー(ライブ前後はかなり電池を使います)
- 現金+交通系ICカード(少額でも現金があると安心)
- 学生証(ユニ春学割を使う場合は絶対に忘れないように)
- タオル・ハンカチ(寒さ対策&汗ふき用)
スマホは、チケットの表示だけじゃなく、友だちとの連絡、待ち時間の暇つぶし、写真・動画撮影など、とにかく出番が多いです。
フル充電+モバイルバッテリー1個はほぼ必須だと思っていてOKです。
特に、ライブ前にSNSで情報を追って、ライブ後も写真整理や投稿で使っていると、本当に電池が一瞬で溶けます。
あるとかなりラクになる持ち物
- カイロ・貼るカイロ(朝夕の冷え対策に超重要)
- レインコート・ポンチョ(雨予報の日はほぼ必須レベル)
- 折りたたみクッションやレジャーシート(待機列が長い場合の味方)
- 小さめのショルダーバッグ(貴重品だけ分けて持てると検査がラク)
- 飲み物(常識の範囲内のペットボトルなど)
特にカイロは、ポケットと腰・背中あたりに1枚ずつ貼っておくだけでも体感温度が全然違います。
手先がかじかむとスマホの操作もしんどくなるので、ポケットに入れておける「貼らないカイロ」も1つあると安心です。
レインコートやポンチョは、パーク内のショップでも買えますが、価格はそれなりなので事前に準備しておくとお財布にやさしいですよ。
持ち物と持ち物検査の詳しい話は別記事で
ユニバの持ち物検査のルールや、カバンの詰め方のコツなどは、別記事でかなり細かく解説しています。
ユニ春ライブ前にイメトレしておきたい人は、そちらもチェックしてみてください。
パークへの持ち込み禁止物(大型荷物・危険物・食べ物など)は、公式の「パーク入場時のお願い」「ルールとマナー」で細かく定められています。
ルールは変更される可能性があるので、出発前に一度は公式サイトを確認しておくのがおすすめです。
「これ持ち込んで大丈夫かな?」と不安なものは、基本的に置いていくか、ロッカーに預ける方向で考えたほうが安心ですよ。
服装ポイント
2月のUSJは、普通に「冬」です。日中晴れていても風が冷たい日が多く、朝と夕方は一気に体感温度が下がります。
ユニ春ライブは屋外でじっとしている時間も長いので、服装だけは油断しないほうがいいです。
「写真映え」と「防寒・動きやすさ」のバランスをどう取るかがポイントですね。
ユニ春ライブ向きの基本コーデ
- 上半身:ヒートテック系インナー+スウェットorニット+厚手アウター(ダウンや中綿ジャケットなど)
- 下半身:デニムやロングスカート+タイツ・レギンスで二重にしておくと安心
- 足元:スニーカー一択。長時間立ちっぱなしでも疲れにくいものを
- 首元・手先:マフラー・ネックウォーマー・手袋があると体感温度がかなり変わります
「昼はちょっと暑いかな?」くらいが、朝と夕方にはちょうどいいイメージです。
ライブ中はテンションも上がって暑くなりがちですが、待機時間やパークを移動している時間帯はしっかり冷えます。
アウターは脱ぎ着しやすいものを選んでおくと、寒暖差に対応しやすいですよ。
ライブならではの服装の注意点
- ヒールや厚底すぎる靴は、転倒リスクもあるので避けたほうが無難
- 大きいリュックは周りの人の視界を遮りやすいので、ライブ中は前に抱えるかロッカーも検討
- 推しカラーのグッズや服を合わせるのはもちろんアリですが、防寒と動きやすさ優先で考えたほうが後悔しません
また、ヘアスタイルや帽子、カチューシャなどの頭まわりのアイテムも、風の強さを考えて選んでおくといいです。
飛ばされやすい帽子や、頭が痛くなりやすいカチューシャを長時間つけっぱなしにしていると、ライブ中に気になってしまうこともあります。写真を撮るタイミングだけつける、という使い方もアリですね。
日中の最高気温や風の強さは、前日〜当日に天気予報アプリでこまめにチェックして、無理のない服装を選んでください。
特に、風速が強い日は体感温度がグッと下がるので、「数字の気温より1〜2段階冬寄りの服装」にしておくと安心です。
混雑状況
ユニ春ライブの日は、普通の土日+イベント混雑が重なるイメージです。
ライブ目当ての学生に加えて、春のUSJを楽しみに来ている一般ゲストも多いので、パーク全体としてはかなり人が多い日と思っておいたほうがいいです。
「空いているUSJ」を想像しているとギャップにびっくりするかもしれないので、混雑前提で動き方を考えるのがポイントです。
ユニ春ライブ開催日の「混みやすいポイント」
- 朝のユニバーサルシティ駅〜USJゲート周辺
- ライブ開場前のグラマシーパーク周辺
- ライブ終了直後の近隣アトラクション(スパイダーマン跡地周辺やニューヨークエリアなど)
- 夕方〜夜の人気アトラクション(マリオエリアやハリポタエリアなど)
「ライブもアトラクションも全部全力で楽しみたい!」という場合は、以下のイメージももっておきましょう。
- ライブ前:整理券やブロック入場のルールを確認しつつ、ライブに集中
- ライブ後:混雑具合を見ながら、エクスプレスパスを使うかどうか判断
- アトラクション優先の日を別で作る(ユニ春期間中にもう1日行く)
あえて「今日はライブメインの日」と割り切ってしまうのもアリかなと思います。
「全部盛り」を狙うより、優先度の高いものから順番に押さえていくほうが、結果的に満足度も高くなりやすいです。
USJの混雑や暑さ・寒さ対策をもっと知りたい人へ
季節ごとの混雑傾向や、体力的にしんどくならないためのコツについては、USJの夏をテーマに整理した記事でも詳しくまとめています。
春のユニ春シーズンにも応用できる内容が多いので、体力面が不安な人は一度目を通しておくとイメージしやすいはずです。
パーク全体の待ち時間や混雑具合は、天気・曜日・春休み期間かどうかなど、いろいろな要素で変わります。
チケットやエクスプレスパスに関する判断は、「あくまで自分たちの優先度」と「予算」のバランスを見ながら決めていくのがおすすめです。
「このアトラクションだけは絶対乗りたい」というものがあるなら、エクスプレスパスをピンポイントで使うのも一つの選択肢ですよ。
過去のアーティスト情報
2026年ユニ春ライブアーティストのラインナップを見ると、ここ数年のユニ春ライブの流れをしっかり引き継いでいるなという印象があります。
ざっくり過去の出演者を振り返えります。
- 2023年:YOASOBI、櫻坂46、Little Glee Monster、NiziUなど
- 2024年:LiSA、NiziU、緑黄色社会、日向坂46、=LOVEなど
- 2025年:sumika、櫻坂46、NEXZ、NiziUなど
- Z世代に人気の女性アイドルグループ
- アニメ主題歌やタイアップでおなじみのアーティスト
- 邦ロック・ポップスのライブ映えするバンド
SNSでバズっているアーティストや、音楽番組・アニメ主題歌でよく耳にするアーティストが多く、「今の学生がリアルに聴いている曲」がUSJで生で聴けるイベントという立ち位置になっています。
特にNiziUは、3年連続でユニ春ライブに登場するなど、ユニ春の顔とも言える存在になっていましたし、櫻坂46も複数年にわたって出演しています。
「今の学生世代がリアルに聴いているアーティスト」を、毎年しっかり押さえてきている印象です。
2026年は、そこにFRUITS ZIPPERやCUTIE STREETといった原宿系アイドル、そしてマルシィのようなエモいバンドが加わることで、かなり幅広いジャンルのファンが楽しめるラインナップになっています。
「アイドルもバンドもダンスボーカルも好き」という人にとっては、どの日程を選んでも刺さる部分がある、ぜいたくな構成ですね。
過去のライブレポートやセトリを見ていると、「ユニ春をきっかけに初めてそのアーティストのライブを観て、そこからファンになった」という声も多いので、推し目当てだけでなく「気になっていたけどまだ生で観たことがない」アーティストの回に行ってみるのも大いにアリだと思います。
USJという非日常空間との相乗効果で、普段のライブハウスやホールとはまた違った印象を受けることも多いですよ。
【まとめ】2026年ユニ春ライブアーティスト
最後に、2026年ユニ春ライブアーティストに関するポイントをギュッとまとめておきます。
- 2026年のユニ春ライブアーティストは、SHISHAMO・CUTIE STREET・FRUITS ZIPPER・THE RAMPAGE・マルシィの5組
- ライブはUSJのグラマシーパーク特設会場で、朝10:45ごろから開演、ライブの前後でパークも丸1日楽しめる
- ユニ春限定1デイ学割パスや学割年パスなど、学生向けのチケットをうまく使うことで、通常よりお得にUSJを満喫できる
- 持ち物・服装・アクセス・混雑対策をちょっと意識しておくだけで、当日の快適さがかなり変わってくる
2026年も、学生のあなたには「お得に、そして全力で」ユニ春ライブを楽しんでほしいなと思っています。
学割チケットをしっかり活用しつつ、推しのライブとUSJのアトラクションをセットで楽しめるのは、ユニ春シーズンならではの特権です。
卒業旅行や春休みの思い出づくりとしてもピッタリなので、友だちやクラスメイトを誘って、ぜひ一緒にNO LIMITな1日を体験してきてください。
この記事でお伝えした金額や混雑傾向などは、あくまで一般的な目安なので、正確な情報はユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイトや各チケット販売サイトで必ず確認してください。
チケットのキャンセルや払戻し、旅行プランの変更など、お金や安全に関わる判断が必要なときは、旅行会社や公式窓口などの専門家に相談したうえで、最終的な判断をしてもらえればと思います。
それでは、2026年のユニ春ライブアーティストと一緒に、USJでNO LIMITな春の思い出を作ってきてくださいね!
2026年ユニ春ライブアーティストついて知りたい際にあるよくある質問(FAQ)
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ユニ春ライブの日は、ライブ以外のアトラクションはどれくらい楽しめますか?
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正直に言うと、「通常の空いている日」と同じ感覚で回るのは難しいです。
ユニ春ライブ開催日は学生ゲストが多く、ライブ前後は特定エリアがかなり混雑します。ただし、ライブをメインに据えて「乗りたいアトラクションを2〜3個に絞る」「夜に回すエリアを決めておく」など、優先順位を決めて動けば、十分満足できる1日になります。欲張らないことがポイントです。
-
ユニ春ライブは、ライブ初心者やフェス未経験でも楽しめますか?
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はい、かなり楽しみやすいイベントです。
ユニ春ライブは屋外フェスほど自由度が高く、ライブハウスほどの圧迫感もありません。会場もコンパクトで、後方からでも雰囲気を楽しめます。「ライブは初めて」「推し以外の曲は詳しくない」という人でも、USJの非日常感と一体になって自然に盛り上がれる空気があります。
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学割チケットを使うとき、学生証を忘れたらどうなりますか?
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基本的に、かなり困ることになります。
学生証の提示が求められる場合が多く、忘れると通常料金との差額を支払う必要が出たり、最悪の場合は入場自体ができないケースも考えられます。特にライブ当日は時間に余裕がないため、前日に必ずカバンへ入れておくのが鉄則です。「スマホより先に学生証をチェックする」くらいでちょうどいいです。
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冬の屋外ライブですが、どれくらい寒さ対策をすればいいですか?
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思っているより「しっかり」対策したほうがいいです。
2月のUSJは風が強く、朝と夕方は体感温度が一気に下がります。ライブ中は盛り上がって暑く感じることもありますが、待機時間はかなり冷えます。ヒートテック+厚手アウター+カイロはほぼ必須と考えてOKです。「少し暑いかな?」くらいの服装が、結果的にちょうどよくなります。
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推しの前方ブロックを狙うなら、どれくらい準備が必要ですか?
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本気で狙うなら、事前準備は必須です。
ファンクラブ先行への申し込み、プレイガイドの会員登録、申込開始時間の把握など、やることは意外と多いです。それでも確実に前方になるとは限りません。ただし、「どの位置でも楽しめればOK」という気持ちで行けば、後方でも十分満足できるのがユニ春ライブの良さです。無理に前方にこだわりすぎないのも、ひとつの正解です。


