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ユニバ・ディズニーの持ち物や必需品、持っていけばよかった物や便利アイテム一覧!

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーへ遊びに行く際、「何を持って行けばいいの?」と不安を感じている方は多いでしょう。忘れ物をしてしまったら、せっかくの楽しい旅行も台無しと思ってしまう方もいるのではないでしょうか?
楽しいテーマパークを最大限に楽しむためには、必要な持ち物や便利アイテムをしっかり準備することが大切です。

ここでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーを安心してお楽しみいただくための必需品や持っていけばよかったと思う便利アイテムを一覧でご紹介!

また、季節ごとの持ち物リストや、女子・子連れ・泊まり向けのおすすめアイテムなども詳しく解説します。

この記事を読めば、 快適に過ごすための持ち物準備が完璧になりますので、ぜひ参考にしてください。


ユニバ・ディズニーの持ち物や必需品、持っていけばよかった物や便利アイテム一覧!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーで快適に過ごすためには、持ち物の準備がとても重要です。

ここでは以下の見出しで詳しく解説します。

  • 必須の持ち物
  • あると便利な持ち物
  • 併せて持っていけばよかった!季節別であると便利な持ち物

必須の持ち物

忘れると困る必需品を以下にまとめましたので、チェックしてみてください。

忘れると困る必需品は4つ!内容は以下の通り。

  • パークチケット(入場券)
    スマートフォンの電子チケットや紙のチケットを忘れずに準備。事前に購入しておくと、当日の入場がスムーズ。
  • スマートフォン
    公式アプリでアトラクションの待ち時間確認やショーの抽選が可能。パークマップやレストラン情報の確認にも役立つ。電子決済やカメラにも利用。
  • 財布・現金・電子マネー
    パーク内のほとんどのお店で電子マネーやクレジットカードが使用可能。一部のワゴン販売や自動販売機では現金のみ対応のため、少額の現金も持参すると安心。
  • 身分証明書(学生証・運転免許証など)
    学生割引や年齢確認が必要な場面で提示を求められることがある。

あると便利な持ち物

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーでは、最低限の持ち物だけでなく、「持って行ってよかった!」と思える便利なアイテムがたくさんあります。特に、長時間の待ち時間対策や天候の変化に備えた持ち物を用意しておくと、より快適に楽しめます。

ここでは、あると便利な持ち物をシーン別にご紹介します。ぜひ、準備の参考にしてください。

待ち時間や移動を快適にするアイテム

  • モバイルバッテリー
    スマートフォンの充電は必須。写真を撮ったり、アトラクションの待ち時間を確認したりするため、充電が切れないようにしておくのに便利。予備の充電ケーブルも一緒に持参すると安心。
  • レジャーシート
    パレードやショーの待ち時間に大活躍!地面に直接座らずに済む。軽くて折りたためるものを選ぶと荷物になりにくい。
  • ゲーム・マンガ・動画アプリ(待ち時間対策)
    アトラクションの待ち時間が長いときに楽しめる。USJやディズニー公式アプリにも待ち時間を楽しめるミニゲームがあるので活用すると便利。

食事や水分補給を快適にするアイテム

  • 飲み物(水筒・ペットボトル)
    パーク内での水分補給はとても大切。夏は熱中症対策として必須。ペットボトルをそのまま持ち歩くより、水筒に入れておくと保冷・保温ができて便利。
  • 軽食(お菓子・飴・ガム)
    長時間の待ち時間に小腹を満たせるアイテムとして役立つ。熱中症対策として、塩分補給できるタブレットや塩飴もおすすめ。
  • ティッシュ・ウェットティッシュ・ハンカチ・タオル
    食事の前後や、手が汚れたときにサッと拭ける。アトラクションの安全バーやテーブルを拭く際にも便利。タオルは大きめのものだと、雨が降ったときに便利

天候に合わせたアイテム

  • レインコート・折りたたみ傘(雨の日対策)
    急な雨に備えて軽くてかさばらないレインコートやポンチョを持っておくと便利。小さく折りたためる傘もあると、荷物になりにくい。
  • 大きめのビニール袋
    濡れたものを入れるなど、さまざまな用途で活躍。かさばらないので、1枚持っていくと便利。

荷物をまとめやすくするアイテム

  • エコバッグ
    お土産や購入品を入れるためのコンパクトなエコバッグがあると便利折り。たたんでおけるタイプなら、かさばらない。
  • ジップロック(小物整理に便利)
    濡れたハンカチやポンチョを収納するのに役立つ。お菓子や小さなアイテムをまとめる際にも使える。
  • 防水ポーチ
    スマートフォンや貴重品を濡らさずに安全に持ち運べるアイテム。

子連れ家族の便利アイテム

  • おむつ・おしりふき(子連れ向け)
    小さな子どもと一緒に行く場合は必須。おしりふきは手や口を拭くのにも使える。
  • ベビーカー用の防寒カバー・レインカバー
    赤ちゃんが快適に過ごせるよう、季節ごとのカバーを準備。
  • 抱っこ紐
    荷物になるが、持って行った方が吉。
  • 着替え
    食べこぼれしなどの汚れた時にはもちろんのこと、水遊び対策にも必要。
  • 迷子防止キッズリード
    人混みでの安全対策。

ベビーカーはユニバ・ディズニーともにレンタル可能。
どちらのテーマパークも1日1,000円で利用できます。
ただし、数に限りがあるため、早めのレンタルがおすすめです。

女性向けの便利アイテム

  • フェイスミスト・メイク直し用パウダー(長時間の屋外移動で乾燥しやすいため、こまめな保湿が大切)
  • 油取り紙・コンパクトミラー(汗や皮脂で崩れたメイクを直すのに便利)
  • ヘアゴム・ヘアピンヘアブラシ(アトラクションに乗るときや暑い日は髪をまとめると快適)
  • 生理用品(急な体調変化に備えて持参)
  • 鎮痛剤・胃薬・酔い止め(乗り物酔いや体調不良が心配な方は準備しておくと安心)
  • マスク(乾燥や寒さから喉を守るためにあると便利)

その他おすすめアイテム

  • サイン帳・サインペン
    現在はキャラクターグリーティングの制限が緩和され、キャラクターからサインをもらえる場合がある。サインペンは持参、もしくはパーク内で購入しましょう。
  • アルコールハンドジェル
    感染症対策として持っていくとよい。パーク内でも¥1,000~¥2,000程度で購入可能。

USJやディズニーでは、長時間の待ち時間や天候の変化に対応できるアイテムを用意しておくことが大切です。

今回ご紹介した便利アイテムを活用すれば、「持ってきてよかった!」と感じる場面が増えるはず


併せて持っていけばよかった!季節別であると便利な持ち物!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーでは、季節ごとに持ち物を工夫することで、より快適に過ごせます。

特に夏は暑さ対策、冬は防寒対策が欠かせません。

ここでは、それぞれの季節に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。

夏に持っていくと便利なアイテム

夏のパークは強い日差しと高温が続くため、熱中症対策や紫外線対策が必要です。暑さを和らげるアイテムをしっかり準備しましょう。

  • 日焼け止め(紫外線から肌を守るため、こまめに塗り直せるスプレータイプが便利)
  • 帽子・サングラス(直射日光を避け、熱中症予防に役立つ)
  • ハンディファン(携帯扇風機)(風を当てて体感温度を下げることができる)
  • 冷却タオル・アイスネックリング(水に濡らして首に巻くと、ひんやりして気持ちが良い)
  • 塩飴・タブレット(汗で失われた塩分を補給し、熱中症予防ができる)
  • うちわ・扇子(風を送って涼しさを感じられるため、持ち運びに便利)
  • レインコート・ポンチョ(突然の夕立に備え、すぐに着られるものを用意)
  • 着替え(Tシャツ・下着・靴下)(汗をかいたり、水に濡れたりしたときに快適に過ごせる)

夏場は特に体調管理が重要になります。こまめな水分補給と適度な休憩をとりながら、無理なくパークを楽しんでください。

冬に持っていくと便利なアイテム

冬のパークは気温が低く、夜は特に冷え込むため、防寒対策をしっかりすることが大切です。暖かく快適に過ごせるアイテムを準備しましょう。

  • 厚手のコート・ダウンジャケット(長時間の屋外移動でも寒さをしのげる)
  • 手袋・マフラー・ニット帽(首や手を温めることで体感温度が大きく変わる)
  • ブランケット(パレードやショーの待ち時間に膝掛けとして活躍)
  • カイロ(貼るタイプ・持ち歩き用)(体を温めるのに最適。足元や腰に貼るとより効果的)
  • 厚手の靴下・防寒インソール(足元が冷えやすいため、しっかり防寒)
  • 耳あて・ネックウォーマー(冷たい風から耳や首を守る)
  • 温かい飲み物(保温水筒)(休憩時に温かい飲み物があるとホッとできる)
  • リップクリーム・ハンドクリーム(乾燥対策としてこまめに塗ると快適)
  • マスク(防寒対策だけでなく、乾燥から喉を守るためにも役立つ)

手袋はスマホ対応のものが便利。着脱せずにスマホを自由に操作できます。

また、少しかさばりますが、ブランケットがあると膝掛けや羽織ることができるため、防寒対策としてとても便利です。 冷え込む夜のパレード待ちや長時間の休憩時に重宝するので、寒い季節にはぜひ持参しましょう。


ユニバ・ディズニーへ持ち込み禁止なもの

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーでは、パーク内の安全や快適な環境を守るために、持ち込みが禁止されているものがあります。基本的に、どちらのパークも持ち込み禁止アイテムは似ていますが、事前にルールを確認し、知らずに持ち込んでしまわないよう注意しましょう。

持ち物検査が行われるため、禁止されているものを持っていると入場時に没収される可能性があります。事前にチェックして、スムーズにパークを楽しめるよう準備しましょう。

ここでは以下の見出しで詳しく解説します。

  • ユニバへ持ち込みが禁止なもの
  • ディズニーへ持ち込みが禁止なもの

ユニバへ持ち込みが禁止なもの

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、パークの安全や他のゲストの迷惑にならないように、一部のアイテムが持ち込み禁止となっています。以下のリストを確認して、必要なものだけを持参しましょう。

ユニバへ持ち込み禁止なものは下記の通り。

  • 飲食物(弁当・カップ麺・おにぎりなど)
    パーク内の飲食店を利用するよう案内されており、外部からの飲食物の持ち込みは禁止されています。ただし、ベビーフードやアレルギー対応食は例外として持ち込み可能です。
  • アルコール類
    パーク内ではアルコールの販売が行われていますが、外部からの持ち込みは禁止されています。
  • 自撮り棒・セルカ棒
    他のゲストやアトラクションの安全を確保するため、持ち込みや使用が禁止されています。
  • 大きなキャリーケースやスーツケース
    パーク内に持ち込むことはできませんが、コインロッカーに預けることは可能です。
  • ドローンやラジコン
    撮影目的で持ち込む方もいますが、安全上の理由で禁止されています。
  • 危険物(花火・刃物・スプレーなど)
    ゲストやキャストの安全を守るために、すべての危険物が禁止されています。
  • ペット(補助犬を除く)
    盲導犬・介助犬・聴導犬などの補助犬は入場可能ですが、ペットは持ち込めません。

ディズニーへ持ち込みが禁止なもの

東京ディズニーランド&シーでも、ゲストの安全や快適なパーク環境を守るために、持ち込めないアイテムが決まっています。事前にルールを確認し、スムーズに入園できるよう準備しましょう。

ディズニーへ持ち込み禁止なものは下記の通り。

  • 飲食物(弁当・カップ麺・おにぎりなど)
    ディズニーリゾート内の飲食施設を利用することが推奨されており、外部からの飲食物は基本的に持ち込み禁止です。アレルギー対応食や赤ちゃんの離乳食は例外として持ち込み可能です。
  • アルコール類
    パーク内の一部レストランではアルコールの提供がありますが、持ち込みは禁止されています。
  • 自撮り棒・三脚・延長可能な撮影機材
    他のゲストの迷惑や安全性を考慮し、持ち込み・使用が禁止されています。
  • キャリーケースや大型バッグ
    大きな荷物はパーク内に持ち込めませんが、コインロッカーを利用できます。
  • 危険物(刃物・花火・スプレーなど)
    すべての危険物が禁止されており、持ち物検査で没収される可能性があります。
  • ペット(補助犬を除く)
    盲導犬・介助犬・聴導犬以外のペットは持ち込めません。
  • ドローンやラジコン
    撮影目的や遊びでの使用を含め、持ち込みは禁止されています。

まとめ:ユニバ・ディズニーの持ち物や必需品、持っていけばよかった物や便利アイテム一覧!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東京ディズニーランド&シーを快適に楽しむためには、事前の持ち物準備がとても重要です。必需品を忘れずに用意するのはもちろんのこと、季節や天候に応じたアイテムを揃えることで、より充実した時間を過ごせます。

また、「持って行けばよかった!」と後悔しないよう、待ち時間対策や天候変化への対応ができる便利アイテムをチェックしておきましょう。さらに、パーク内に持ち込みが禁止されているものがあるため、事前にルールを確認しておくことも大切です。

便利なチェックリスト

チェックリストをご用意しました。
このリストは、直接チェックマークを入れられる仕様になっています。ぜひ活用してください。

チェックリストは下記の通り。

✅ 必須の持ち物 チェック
パークチケット(電子チケット・紙のチケット)
スマートフォン(公式アプリ・カメラ・電子決済用)
財布・現金・電子マネー
身分証明書(学生証・運転免許証など)
✅ あると便利なアイテム チェック
モバイルバッテリー(充電切れ対策)
レジャーシート(パレードやショー待ち用)
ゲームアプリ(待ち時間対策)
✅ 食事や水分補給に役立つアイテム チェック
水筒・ペットボトル(熱中症対策)
軽食(お菓子・飴・ガム)
ティッシュ・ウェットティッシュ・ハンカチ・タオル
✅ 天候対策アイテム チェック
レインコート・折りたたみ傘(雨の日対策)
大きめのビニール袋(濡れたもの収納用)
✅ 子連れ家族向けアイテム チェック
おむつ・おしりふき(赤ちゃん向け)
ベビーカー用の防寒カバー・レインカバー
抱っこ紐
着替え
迷子防止リストバンド・GPSタグ
✅ 女性向けアイテム チェック
フェイスミスト・メイク直し用パウダー
油取り紙・コンパクトミラー
ヘアゴム・ヘアピン・ヘアブラシ
生理用品
鎮痛剤・胃薬・酔い止め
マスク(乾燥・防寒対策)
✅ 季節別の持ち物(夏) チェック
日焼け止め・帽子・サングラス
ハンディファン(携帯扇風機)
冷却タオル・アイスネックリング
塩飴・スポーツドリンク(熱中症対策)
✅ 季節別の持ち物(冬) チェック
厚手のコート・ダウンジャケット
手袋・マフラー・ニット帽
ブランケット(パレード・ショー待ち時に)
カイロ(貼るタイプ・持ち歩き用)
✅ その他のおすすめアイテム チェック
サイン帳・サインペン(キャラクターグリーティング用)
アルコールハンドジェル(感染症対策)

この記事の情報を参考に、楽しく快適なユニバ・ディズニーの旅をお過ごしください。


USJ公式サイト

ディズニーリゾート公式


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  • この記事を書いた人

TKY

「GO TO NO LIMIT!! アミューズメントパーク攻略ブログ」を運営しています。TKYです。33歳で1児の父です。
家族での旅行が好きで、特にテーマパークを訪れるのが楽しみです。新婚旅行ではディズニーワールドに行き、数日間たっぷり楽しみました。
【実 績】
保育士資格と幼稚園教諭一種免許を持っています。
子どもがいる家庭ならではの視点で、安心して楽しむためのポイントをお伝えできればと思っています。
家族でのテーマパークの楽しみ方や、役立つ情報をわかりやすくお届けしていきます。
ぜひこのブログを参考にして、テーマパークをもっと楽しんでください!

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